02 合同会社R-CREATIONS
“特殊伐採”のプロフェッショナルが語る未来への挑戦
[会社名]合同会社R-CREATIONS
[名前] 竹田良二さん
[役職] 代表社員
[事業内容]
注文住宅コンサルティング、工事、 リフォーム、注文住宅コンサルティング他

竹田良二さんは、合同会社R-CREATIONSの代表として、建設業や特殊伐採を専門に活動しています。また、現在、「守成クラブ 宮城古川会場」の副代表をされています。今回のインタビューでは、守成クラブとの出会いや活動、そして今後の展望について伺いました。
Qお仕事内容を教えてください
建設関係と特殊伐採をメインにしております。私たちの特殊伐採というのは、人が直接木に登って切るようなお仕事なんですね。普通の伐採だと結構重機とか使うんですけど、特殊伐採だとクライミング技術を使ったものになります。ロープと爪だけでどんどん登っていくので作業もスピーディーです。

Q守成クラブに入ったきっかけは?
私も宮城古川会場が立ち上がった時の初期メンバーなんですが、当時から知り合いだった夢工房の池上さんに誘われて、という感じですね。
Q守成クラブでどのような良いことがありましたか?
みなさん同じことおっしゃるでしょうけど、人とのつながりが増えるとかですかね。知らない業種の方と知り合えて、仕事にも直結するという形が一番メリットがあるのかなと思いますね。
Q今後どのような人と出会いたいですか?
なんだろう?気が合う方、波長が合う方かな。普通、波長が合わなかったりするんだけど、中には全然別の考えがあってもやはり波長が合って素直にお話できる方っているじゃないですか。そこから先もね、知り合って、例えば友人に近い形になるとか、いろいろざっくばらんにお話しできる、長い目で付き合っていけるそういう方がいれば良いなと思ってますね。

Qご自身の今後の野望をお聞かせください
池上さんが言いそうですね(笑)そうだな、社会貢献。長年それなりに仕事をしてきて、大体やることはやってきたかなと思うので。「カッコつけんなよ」とかいう風に言われるんだけど、私も孫がいるので社会貢献か地域に貢献できるような形の仕事ができればなと思ってます。うちの長男も生まれた時から障害があって、いろいろな方のサポートを受けて今まで生きてきているので、そういう大切さとか必要なものとか見てきて実感してわかるんです。幼稚園とか保育園とかもやりたいし、いろんな子供たちをサポートする貢献をしていきたいなとは思いますね。